映画に関して 62023年06月25日

探偵小説及びディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)からの連想。

『夜の大捜査線(In the Heat of the Night)』(1967年)と言う映画がある。
監督:ノーマン・ジュイソン。音楽:クインシー・ジョーンズ。
出演:シドニー・ポワティエ、ロッド・スタイガー、ウォーレン・オーツ、リー・グラント等。
原作はジョン・ボールの同名小説で、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)新人賞受賞作との事(未読)。
レイ・チャールズの歌う主題歌も有名。個人的に、映画『シンシナティ・キッド(The Cincinnati Kid)』(1965年)のエンディング主題曲(作曲:ラロ・シフリン)と共に好きな歌である。

初めて観たのは中学生の頃、TV『日曜洋画劇場』で。
推理物として面白かったが、最後の淀川長治氏の解説に少々驚いた。
アカデミー主演男優賞を受賞したのが、シドニー・ポワティエ(ヴァージル・ティッブス刑事役)では無く、ロッド・スタイガー(ギレスピー署長役)との話。
推理小説好きの中学生としては、当然、主役は名探偵役だと思っていた。

淀長さんの解説は、「この映画の『テーマ(主題)』とは」と言う内容だった。

・余談(26日)。
オープニング(タイトル・バック)の映像で、ある漫画を連想した。
『鉄腕アトム』の「エジプト陰謀団の巻」冒頭シーンである。

・追記(29日)。
『シンシナティ・キッド』の監督も、ノーマン・ジュイソンだった。

第二百十一段2023年06月25日

「誰が(Who)」「誰を(Whom)」を理解する為の法かな?

日本国の基礎的な義務教育を受ける権利を奪われた人を理解するのは少々困難を伴うかも知れない。

――「日本国民の皆様」のひとりである筆者の主観として。

・追記(27日)。

誰が誰を、脅かすのかな?

「物理的な暴力」にせよ、「言葉の暴力」にせよ。

音楽に関して 172023年06月25日

エレクトリック・ギターと言う楽器に関して。

個人的に,、あんまりお勧めしない特殊奏法(?)。

・変則チューニング。
・所謂「パワー・コード」

――飽くまでも、「初心者」に対する「個人の主観」に過ぎないが。

・補足。
ピッキングは重要である。
「ダウン・ストローク」と「アップ・ストローク」の基礎をすべし。
擦弦楽器の「ボウイング」と同様。