アイドル者のアイドル噺
最近の記事
キダ・タロー氏に関して
TV時代劇に関して 2
刑事ドラマの音楽に関して 2
特撮ソングに関して
政治に関して
文章の基礎に関して
ホームズ・パロディに関して
SF小説に関して 2
「ロック」と言う音楽に関して 4
世界に於ける「日本円の価値」について
<<
2024/05
日
月
火
水
木
金
土
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
このブログについて
ひと手間惜しむな辞書を引け
バックナンバー
2024/ 5
2024/ 4
2024/ 3
2024/ 2
2024/ 1
2023/12
2023/11
2023/10
2023/ 9
2023/ 8
2023/ 7
2023/ 6
<<
RSS
ログイン
<<前
次>>
「漫画 吾輩は猫である」に関して
―
2024年05月06日
表紙。
字を読むのが苦手な人には、この方が取っ付き易いだろう。
……但し、かなりのダイジェストではあるが。
原著、開巻冒頭の挿画(中村不折)。
漫画版。
漱石の原文には、「いきなり頸筋をつかんで」とあるから、漫画版の方が忠実な描写と言える。
・追記(7日)。
八章で、野球のボール(作中では「ダムダム弾」)が庭に飛び込んだ際の対応。相手は中学生。
初版の挿画(中村不折)。
漫画版。
筆者が子供の頃、『鉄腕アトム』(手塚治虫)や『オバケのQ太郎』(藤子不二雄)や『おそ松くん』(赤塚不二夫)等にも類似の描写があった。
・蛇足(8日)。
打球に窓ガラスを割られて喜ばれるのは、イチロー……氏くらいだろう。
by
や〜と
[
コメント(0)
|
トラックバック(0)
]
コメント
トラックバック
<<前
次>>