クインシー・ジョーンズに関して2024年02月15日

彼のリーダー・アルバムの一例。


彼自身の作品「鬼警部アイアンサイドのテーマ(Ironside)」や、マーヴィン・ゲイで有名な「What's Going On」も収録されている。
無論、すべての編曲はクインシー・ジョーンズ自身。

・補足(24日)。

レイ・ブラウンが作曲した「Brown Ballad」も収録されている。

ギター好きなら、ラストの「Guitar Blues Odyssey: From Roots to Fruits」が面白いだろう。多くのギタリストが入れ替わり立ち替わりである。
なお、「Joe Beck」は、「Jeff Beck」とは「類名異人」である、念の為。

第二百五十七段2024年02月15日

諺。

「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」

知ったか振りは必ずバレる。
――遅かれ早かれ。

本に関して2024年02月16日

以前、この本は高校の図書室で出会ったと述べた。


これも同じく。


――因みに、フラッシュは貰い物のデジカメが自動的に光っただけであり、筆者の意図的な「墨塗り」でも「ボカシ」でも無い、為念。

・訂正(17日)。
スキャナーを使えば済む話だった。


音楽に関して 352024年02月17日

Eテレ「サイエンスZERO」の選曲で驚いた。

この回のお題は、「未来の船舶」
出演者の「オクラみたい」と発言に続いて流れた「オクラホマ・ミキサー」には「駄洒落かよ」と笑った。

その後、TVアニメ「海のトリトン」のテーマ曲が流れ、少なくとも選曲者の年齢は還暦過ぎだろうと推察した。

問題はその後である。

映画『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年)中の「MG(メカゴジラ)のテーマ」が流れた。

この曲がTV番組のBGMで用いられたのを耳にしたのは初めて。

……多分、このアルバムからだろうとは思うが。



政治に関して2024年02月17日

どうやら、「シベリア送り」だけじゃ済まなかったようだ。

ま、第二次大戦やソルジェニーツィンの頃とは異なる点も色々あるし、脅しも兼ねているんだろう。

・補足(20日)。

そりゃ、「corpus delicti」は隠匿(隠蔽)するだろう、「犯罪者のセオリー」として。
――軽々に「処分」は出来ないとしても。