音楽に関して 16 ― 2023年06月21日
ビゼー「ハバネラ」からの連想。
チック・コリアのアルバム『Return to Forever』の「La Fiesta」を聴いた時、よく似た曲を嘗て聴いたような気がした。
『カルメン第1組曲』の「アラゴネーズ」だった。
たぶん、小学校の音楽の授業で「鑑賞」したと思う(中学校だったかも)。
・訂正(25日)。
「アラゴネーズ」の楽曲構成を意識(再認識?)したのは、高校の吹奏楽部だった。
吹奏楽用のアレンジ譜で実際にプレイしたから。
戦争に関して 17 ― 2023年06月21日
「一將功成萬骨枯(いっしょうこうなりてばんこつかる)」(曹松)
「國破山河在 城春草木深(くにやぶれてさんがあり しろはるにしてそうもくふかし)」(杜甫)
いずれにしても、余りおめでたい雰囲気では無いようだ。
面と向かって、またもや「世界は半分こ出来る」と発言したかと思うと、半世紀以上を経て「キューバ危機」の再現か。
……単に、関わる「国連常任理事国」と言う役職のプレイヤーがバトンタッチしただけだ。
・再掲。
「愚者は歴史に学ばず」――自分勝手なバイアスをかけるのみ。
・追記(24日)。
杜甫の詩を下敷き(?)にしたのが、この句。
「夏草や兵(つはもの)どもがゆめの跡」(芭蕉)
第二百十段 ― 2023年06月21日
TV画面を観て、思わず笑ってしまった文字列。
「加藤一二三九段」
一瞬、「人名」と「肩書き(称号?)」の境目が判別出来なかった。他人様(ひとさま)の名(及び肩書き)で笑うのも失礼とは思うが。
・追記。
横書きだったと言うのも一因かも知れない。