第二百五十一段2023年12月26日

まさか「無慈悲な独裁者」を称えるとはね。

……ま、「無慈悲な独裁者」が先輩の無慈悲な独裁者を持ち上げるのは或る意味で筋が通っているともいえるが。

――結果的に、「人民」が大馬鹿になれば、「中馬鹿」や「小馬鹿」や権力を掌握しやすくなるのは理の当然である。

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