映画に関して 10 ― 2023年11月08日
『まぼろしの市街戦』(1966年)と言うフランス映画がある。
原題は『Le Roi de Cœur』、英訳題は『King of Hearts』、ほぼ直訳である。
以前は、東京12チャンネル(現・テレビ東京)の昼間に時々放映していたような気がする(記憶違いかも知れない)。

Illustrated by Sir John Tenniel.
*「画像は映画内容とは無関係です」*
続・音楽に関して 27 ― 2023年11月09日
そう言えば、「ギャグ・メッセンジャーズ」と言うグループ(?)もあった。
ほぼ、グループ名しか覚えていないが、「バンド」では無かったと思う。楽器を観た記憶が無いので。
名の由来は「ジャズ・メッセンジャーズ(The Jazz Messengers)」だろう、常識的に考えて。
・追記(12日)。
「ザ・フォーク・クルセダーズ」と言うバンドがある。略称は「フォークル」。
米国のバンド「The Jazz Crusaders」(後に「The Crusaders」と改名)に由来するそうだ。所謂「フュージョン(昔は「クロスオーヴァー」と言った)・バンド」の先駆け(少なくともその一つ)である。
ジョー・サンプル(key)や、ラリー・カールトン(g)の出身バンド(?)として知られている。
なお、ウェイン・ヘンダーソン(tb)は、筆者が個人的に影響を受けたミュージシャンの一人である。
無論、「フォークル」は、「コミック・バンド」では無い
米国のバンド「The Jazz Crusaders」(後に「The Crusaders」と改名)に由来するそうだ。所謂「フュージョン(昔は「クロスオーヴァー」と言った)・バンド」の先駆け(少なくともその一つ)である。
ジョー・サンプル(key)や、ラリー・カールトン(g)の出身バンド(?)として知られている。
なお、ウェイン・ヘンダーソン(tb)は、筆者が個人的に影響を受けたミュージシャンの一人である。
無論、「フォークル」は、「コミック・バンド」では無い
……と思う。
映画に関して 11 ― 2023年11月09日
クレージーキャッツの映画と言えば、植木等主演のシリーズが有名だが、ハナ肇の主演作もある。
例として、山田洋次監督の「馬鹿シリーズ」
第1作:『馬鹿まるだし』
第2作:『いいかげん馬鹿』
第3作:『馬鹿が戦車でやって来る』
・補足(16日)。
3作目は、「ナチス・ドイツに依る Blitzkrieg」を描いた物では無い、念の為。
『相棒』に関して 4 ― 2023年11月12日
特命係の親族で画面に登場した人物。。
初代 :姉。
1.5代目:妹。
3代目 :父。
4代目 :姉。
4.5代目:父(写真のみ。顔は息子と瓜二つ)。
で、2代目の「ソン君」である。
シーズン9第7話「9時から10時まで」に依れば趣味人(?)の祖父がいる(いた?)らしいが、それ以外の親族に関する言及は無い。シーズン9第13話「通報者」やシーズン10最終話「罪と罰」などでの態度・行動から想像すると、少々ややこしい家族関係かも知れない。
係長の杉下右京には、「遠縁の姪(の・ようなもの)」が存在する。
・『吾輩は猫である』二章より。三毛子の飼い主である二絃琴の師匠に関する会話。
(略)「あれでも、もとは身分が大変好かつたんだつて。いつでも左様(さう)仰しやるの」「へえ元は何だつたんです」「何でも天璋院様の御祐筆の妹の御嫁に行つた先(さ)きの御つかさんの甥の娘なんだつて」「何ですつて?」「あの天璋院様の御祐筆の妹の御嫁にいつた……」「成程。少し待つてください。天璋院様の妹の御祐筆の……」「あらさうぢやないの、天璋院様の御祐筆の妹の……」「よろしい分りました天璋院様のでせう」「えゝ」「御祐筆のでせう」「さうよ」「御嫁に行つた」「妹の御嫁に行つたですよ」「さうさう間違つた。妹の御嫁に入つた先きの」「御つかさんの甥の娘なんですとさ」「御つかさんの甥の娘なんですか」「えゝ。分つたでせう」「いゝえ。なんだか混雑して要領を得ないですよ。詰る所天璋院様の何になるんですか」「あなたも余(よ)つ程(ぽど)分らないのね。だから天璋院様の御祐筆の妹の御嫁に行つた先きの御つかさんの甥の娘なんだつて。先(さ)つきから言つてるんぢやありませんか」「それはすつかり分つて居るんですがね」「夫(それ)が分りさへすればいゝんでせう」「えゝ」と仕方がないから降参をした。吾々は時とすると理詰(りづめ)の虚言(うそ)を吐(つ)かねばならぬ事がある。(略)
初代 :姉。
1.5代目:妹。
3代目 :父。
4代目 :姉。
4.5代目:父(写真のみ。顔は息子と瓜二つ)。
で、2代目の「ソン君」である。
シーズン9第7話「9時から10時まで」に依れば趣味人(?)の祖父がいる(いた?)らしいが、それ以外の親族に関する言及は無い。シーズン9第13話「通報者」やシーズン10最終話「罪と罰」などでの態度・行動から想像すると、少々ややこしい家族関係かも知れない。
係長の杉下右京には、「遠縁の姪(の・ようなもの)」が存在する。
・『吾輩は猫である』二章より。三毛子の飼い主である二絃琴の師匠に関する会話。
(略)「あれでも、もとは身分が大変好かつたんだつて。いつでも左様(さう)仰しやるの」「へえ元は何だつたんです」「何でも天璋院様の御祐筆の妹の御嫁に行つた先(さ)きの御つかさんの甥の娘なんだつて」「何ですつて?」「あの天璋院様の御祐筆の妹の御嫁にいつた……」「成程。少し待つてください。天璋院様の妹の御祐筆の……」「あらさうぢやないの、天璋院様の御祐筆の妹の……」「よろしい分りました天璋院様のでせう」「えゝ」「御祐筆のでせう」「さうよ」「御嫁に行つた」「妹の御嫁に行つたですよ」「さうさう間違つた。妹の御嫁に入つた先きの」「御つかさんの甥の娘なんですとさ」「御つかさんの甥の娘なんですか」「えゝ。分つたでせう」「いゝえ。なんだか混雑して要領を得ないですよ。詰る所天璋院様の何になるんですか」「あなたも余(よ)つ程(ぽど)分らないのね。だから天璋院様の御祐筆の妹の御嫁に行つた先きの御つかさんの甥の娘なんだつて。先(さ)つきから言つてるんぢやありませんか」「それはすつかり分つて居るんですがね」「夫(それ)が分りさへすればいゝんでせう」「えゝ」と仕方がないから降参をした。吾々は時とすると理詰(りづめ)の虚言(うそ)を吐(つ)かねばならぬ事がある。(略)
二十四節気に関して ― 2023年11月13日
こう気温の変動が激しいと、熊じゃ無くとも、季節感覚がおかしくなる。

いつの間にか過ぎていた。