選挙に関して ― 2024年03月18日
某国にも「選挙」はあるそうだ(伝聞)。
――紙に「将軍様」と書いて投票箱に入れるだけの。
スウェーデンに関して ― 2024年03月18日
大江健三郎氏なら、ラーゲルレーヴの名を真っ先に挙げそうだ。
『ニルスの不思議な旅』は、偕成社文庫から全訳版が刊行されている。例に依って筆者は抄訳版で読んでいる。
芥川龍之介なら、ストリンドベリの名を挙げるかも知れない。
芥川龍之介なら、ストリンドベリの名を挙げるかも知れない。
尤も、作品に依って「ストリンドベリイ」「ストリンドベルク」等、表記は揺れているが。
邦訳タイトルに関して ― 2024年03月18日
この『Blow by Blow』(1975年)と言うアルバムには以前に触れた。

当時の日本語タイトルは『ギター殺人者の凱旋』。筆者は高校生だった。
時代の雰囲気や、「待ってました!」と言う気持ちは判るような気もするものの、「いくらなんでも、ちょっとやりすぎだろ」と、友人達と笑ったのを記憶している。
で、こういう本もある。

原題は、『Asimov on Science Fiction』。
……まぁ、原著者がOKを出しているなら、一読者が騒ぎ立てるような事では無い。
政治に関して 15 ― 2024年03月18日
1)「知らない」「わからない」「把握してない」を何百何千回リピートしても、「丁寧な説明」には成らない。
無論、「言い方だけ」チェンジしても、中身は同じ。
2)「原因」が全く不明な現象の「再発」を、どうやったら防げるんだ?
「天然痘」も「狂犬病」も、ワクチンが出来るまで「科学的には」抑えられなかったと思うが。
――「梅毒」の場合は、「行為」の後で「対処」するしか無いらしい。
無論、「言い方だけ」チェンジしても、中身は同じ。
2)「原因」が全く不明な現象の「再発」を、どうやったら防げるんだ?
「天然痘」も「狂犬病」も、ワクチンが出来るまで「科学的には」抑えられなかったと思うが。
――「梅毒」の場合は、「行為」の後で「対処」するしか無いらしい。
・補足(19日)。
と、ずるずるやってる「だけ」で、歳費は「ちゃりんちゃりん」と自動的に入ってくるわけか。
……「選挙(?)」に勝ちさえすれば、あとは暢気な商売だ。
教訓: 「朱に交われば赤くなる」