アイドル者のアイドル噺

こんな短篇集もある。

「訳者あとがき」に依れば、編者は日本側チームだそうだ。

カヴァーに関するクレジット（?）は、「ベン・シャーン/和田誠」。

その理由も「あとがき」にある。

アリステア・マクリーンと言う作家がいた。

この作品は、1959年刊行。

邦訳もあるし、映画化もされている（主演：リチャード・ウィドマーク）。

……まぁ、映画の方は観なくても良いようだが。

こんな本がある。

以前述べた「ろくむし」も掲載されている。

微妙にルールが異なるような気もするが、この手の遊びには「ローカル・ルール」が付きものである。

・共通点。

電気が不要で、コストも殆ど（全く?）かからない。

・追記（17日）。

無論、「メンコ」「ビー玉」「馬乗り」「ゴム跳び」「あやとり」等も。

どうやら、関東ローム層地帯の住民も、恐竜に会い易くなるようだ。

ブロントサウルスは首を長くして待っているかも知れない。

三觭龍は、少々いじけているかも。

「……俺、わりと地味だし……」