第二百二十二段2023年08月01日

昨今、絵に描いた様な盆暗総領息子(馬鹿息子?)の具体例を二人見た。

奇しくも、一方は民間人(citizen)、他方は税金で祿を食む公僕(public servant)である。

・追補(3日)。
無論、「親馬鹿」が一因とは思うが。
もっと言えば、「鳴り物入りで『親馬鹿ちゃんりん』」と言う感じか。
個人的な語感として、「親馬鹿」と「子煩悩」はニュアンスが異なる気がする。

・訂正(13日)。

「親馬鹿」では無く「馬鹿親」だ……と述べるべきだった。
――やはり、暑いと頭の働きが鈍くなるようだ。

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