鉄道に関して 3 ― 2023年08月01日
先日、何かのTV番組で「鉄道の車両内の匂い」に関する発言を耳にした。それからの記憶。
いわゆる首都圏でも、山手線や中央線のような基幹線(?)以外には、床板が木造の車輌が結構あった(床板以外も木造だったかも知れないが失念)。記憶している限り、車輌にセンター・ポール(?)があった。
で、その手の車輌独特の匂いがあった。木材と塗料(?)が混じり合ったような匂いである。
――すっかり忘れていた。
……その手の車輌に出会わなくなったせいか、喫煙のせいかは不明だが。
・追記。
「塗料」では無く「機械油」だったような気もする。あまりはっきりした記憶は無いが。
・再追記(23日)。
車体の色は焦茶色だった。
第二百二十二段 ― 2023年08月01日
昨今、絵に描いた様な盆暗総領息子(馬鹿息子?)の具体例を二人見た。
奇しくも、一方は民間人(citizen)、他方は税金で祿を食む公僕(public servant)である。
・追補(3日)。
無論、「親馬鹿」が一因とは思うが。
もっと言えば、「鳴り物入りで『親馬鹿ちゃんりん』」と言う感じか。
個人的な語感として、「親馬鹿」と「子煩悩」はニュアンスが異なる気がする。
・訂正(13日)。
「親馬鹿」では無く「馬鹿親」だ……と述べるべきだった。
――やはり、暑いと頭の働きが鈍くなるようだ。
地球に関して 3 ― 2023年08月01日
そう言えば、デズモンド・バグリー(Desmond Bagley)作『ハリケーン(Wyatt's Hurricane)』(1966年)と言う小説があった。