音楽に関して 37 ― 2024年02月29日
瀧廉太郎の名を知らぬネイティヴ日本人は少なかろう。
代表曲の一つがこれ。
代表曲の一つがこれ。

嘗て東京都北多摩郡に存在した町立小学校で配布された教科書には掲載されていた。
・訂正。
譜面を間違えた。

……少々、メロディー・ラインが異なるような気もしなくはないが……。
―― ま、いっか、テキトーで。
・蛇足。
前者の譜面の場合、ビート(リズム?)の捉え方は、「swing」若しくは「bounce」である。
音楽に関して 38 ― 2024年02月29日
「四大ヴァイオリン協奏曲」と呼ばれる楽曲がある。
発表年代順に記せば、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキーの作品だそうだ。
これにシベリウスの作品も加えて、「五大」と言う場合もあるとの由。
以上の作品に共通点がある。
「作曲者(composer)が独奏者(soloist)を務めた事が無い」
発表年代順に記せば、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキーの作品だそうだ。
これにシベリウスの作品も加えて、「五大」と言う場合もあるとの由。
以上の作品に共通点がある。
「作曲者(composer)が独奏者(soloist)を務めた事が無い」
・追記(3月3日)。
況してや「指揮振り(指揮兼任)」など、「Out of Mondaigai」。