第百七十五段 ― 2023年04月09日
前出、子供向け全集に収録されていた作品(発表年代順)。
・ミステリー(探偵小説・推理小説)関係。
エドガー・アラン・ポウ
『黄金虫』『盗まれた手紙』
エミール・ガボリオ
『ルコック探偵(オルシヴァルの犯罪)』
アーサー・コナン・ドイル
『ブルース=パーティントン式設計書』『ノーウッドの建築士』『三人のガリデブ』『ぶな屋敷』『三人の学生』
モーリス・ルブラン
『奇巌城』『ルパンの脱獄』『赤い絹のスカーフ』『白鳥の首のエディス』
ガストン・ルルー
『黄色い部屋の謎』
バロネス・オルツィ
『闇を縫う男(灰色の男)』
小酒井不木
『紅色ダイヤ』『暗夜の格闘』『白痴の知恵』『ほこりは語る(塵埃は語る)』(すべて「少年科学探偵シリーズ」)
・SF関係。
ジョナサン・スウィフト
『ガリヴァー旅行記』
ジュール・ヴェルヌ
『十五少年漂流記(二年間の休暇)』『八十日間世界一周』『海底二万里』
ロバート・ルイス・スティーヴンスン
『ジキル博士とハイド氏』
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
『透明人間』
押川春浪
『海底軍艦』
アーサー・コナン・ドイル
『失われた世界』
テア・フォン・ハルボウ
『メトロポリス』
・「ミステリー」と「SF」の分類は、自由国民社『世界の推理小説総解説』『世界のSF文学総解説』に準ずる。
・追記。
お気付きのとおり、H・G・ウェルズ『来るべき世界((A Shape of)Things to Come)』は入っていない……まぁ、当然だが。
Dizzy Gillespie や Ornette Coleman には同名のLPがあったように思う。
・再追記(15日)。
ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』も無い。まあ別に構わないが。
……そう言えば、以前「オペラの怪人」と言う芸人がいた。黒いマント(?)を羽織った不気味な巨大生物だったように記憶している。今頃どこで何をしている事やら……。
音楽に関して 4 ― 2023年04月09日
何かの曲のイントロ.。

曲名は失念。
歌詞は部分的に記憶している気もするが……。