第百七十二段2023年04月01日

「as people always grow more and more foolish, unless they take care to grow wiser and wiser」
「一体人間はだんだん利口になるやうに心がけないと、必ずだんだん馬鹿になるにきまつたものだから」


・再掲。
Nathaniel Hawthorne『A Wonder-Book for Girls and Boys』より。訳は三宅幾三郎。

無論、四月馬鹿の嘘である。真に受けてはいけない。

・追記。
「マムシは生命力が強いから、よく頭を潰さないと危ない」と言う話は子供の頃から耳にした。単なる俗信かと思っていたら、案外信憑性があるようだ。

漱石クイズ(初心者向け)2023年04月01日

1)『吾輩は猫である』中で、最も侮蔑的に描かれている、下品・無教養で財力だけが取り柄の見栄っ張りな成金は?

ヒント:夫人の名は「鼻子」。

2)『坊っちやん』の主人公である「おれ」が、昇給話を蹴ってまで自ら教師を辞し帰郷する事になった動機および経緯は?

作中の会話文を適宜に引用し、具体的に述べよ。


・大体、「中学生~高校生」くらいの読解力があれば簡単だろう。

但し、出題文の出來を問うてはならない。

第百七十三段2023年04月04日

「サイ・ヤング賞」と言うものがある。メジャー・リーグで、リリーフを含む「年間最優秀投手」に与えられる賞である。
日本には「沢村栄治賞(沢村賞)」がある。こちらは先発投手限定だが、歴史はサイ・ヤング賞より古いそうだ。
どちらも往年の名投手に由来する。
しかし、米国のサイ・ヤングがメジャー歴代1位の「生涯511勝」を記録しているのに対し、沢村栄治は生涯で「63勝」のみである。日本のプロ野球勝利数1位は、なんと言っても金田正一の「400勝」である。

……なぜ、沢村栄治は「63勝」しかしていないのだろうか?

第百七十四段2023年04月05日

しかしまぁ、「パクリ」や「コピペ」や「知ったか振り」や「勘違い」や「曲解」や「誤魔化し」や「はったり」で。よくここまで保(も)ったもんだ。
……もはや、呆れるのを通り越して感心する。

「提灯持ち」や「お先棒担ぎ」に事欠かなかったせいもあると思うが。

「キメラ」の表記に関して2023年04月05日

「キメラ」「キマイラ」「キミーラ」「カイミアラ」等(など)。
「Chimera」「Chimaera」「Chimæra」等。

所謂「電子データ」としてどう扱うか(漢字で言えば「包摂」するか)と言う事でしょうな。

元々「2バイト文字(?)」が基本だと、ノウハウが蓄積されているかも知れないが……。

・追記(23日)。
ま、キメラ本人(?)からすれば「何とでも鰯」と思っているかも知れないが。