相棒シーズン第11話「老人と寧々」に関して2026年02月16日

書こうとした事が、ようやく少しまとまった。

落書きされた被害書(?)に「Wの悲喜劇」があるのに笑った。無論、シーズン5第13話のタイトルである。
「美和子スペシャル」が初登場したエピソードでもある。「意外な兇器」と言う点で、筆者は他に例を知らない。
ちなみに続編(?)は、シーズン6第17話「新・Wの悲喜劇」。より喜劇度が高くなっている。

タイトルの出典は、夏樹静子『Wの悲劇』1982年。


1984年に映画化もされているので、そちらでご存じの向きもいらっしゃるだろう。


恥かしながら、筆者は原作も映画も未見だが、この元ネタは、中学生の時に読んだ。


このうち『Yの悲劇』は、日本でのみ人気が高いそうだ。作者のクイーン自身も「何故この作品が日本で人気が高いのか?」と不思議がっていたらしい。

・補足(18日)。
この「作者クイーン」が、F・ダネイ(Frederic Dannay)か、M・B・リー(Manfred Bennington Lee)かは不明。

・余談。
筆者が「ドルリー・レーン4部作」を読んだのは、'70年代前半(昭和四十年代後半)、、文庫本の価格が「200円超え」になってきた頃である。
んで、この4冊の値段は覚えている。『X』『Y』『Z』は各170円、『最後の事件』のみ190円。全て「新刊書店での当時の定価」である。
300頁以上の文庫本で「200円未満」の定価が少なくなってきた頃だった。

・蛇足。
この回のタイトルの元ネタは、これでは無いだろう。


事件現場(?)が「キューバ沖」では無いし、サメも出て来ない。