地名に関して 12024年08月05日

東京には「富士見~」と付く地名が多いようだ。

子供の頃から感じてもいたが、丸谷才一氏もこの前掲書で述べられている。




「三四郎と東京と富士山」。

少なくとも1970年代、23区外の三多摩地域等「都下」からはよく見えていた。
つまり、「現実」を、ザッハリヒに表していたのである。

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