決め台詞 ― 2025年07月02日
「You're Fired!」
「I'm a Tariff Man!」
「Off with [one's] head(s)!」
……最後のは、「King」では無く、「Queen」の台詞。

A・クリスティ「検察側の証人」に関して ― 2025年07月05日
立川談志さんが、一番好きな映画作品とTVで語っていた。
ビリー・ワイルダー監督(共同脚本も)。1958(1957?)年。

原作の短篇は中学生の時に読んだ。映画版を観たのは、たぶん大学生頃にTV放映で。
何と言っても、結末の違いに驚いた。
作者自身が戯曲化していて、ラストが短篇小説とは異なると言う知識は既にあったかも知れないが。んで、この映画は基本的に戯曲版を元にしているそうだ。
ちなみに戯曲版は現在も未読だが、あの「階段に取り付け可能なリフト」と言うガジェット(?)は、戯曲版にも登場するのだろうか?
――映画版の「動力」は「電気エネルギー」としか思えないが……時代設定は兎も角。
なお、映画の邦題名に関しては、ワースト・クラスと思う。
・追記(7日)。
談志さんは、「ビリー・ワイルダー監督作品が好き」とも発言していた。
「フランク・キャプラ監督作品も好き」と言っていたような気もするが、これは他の人の発言(双葉十三郎氏?)と混同しているかも知れない。


・余談(9日)。
「双葉十三郎」と言う筆名は、トム・ソーヤーのもじりだと御本人が語っている。
「双葉」 = 「ソーヨー」
「十三郎」 = 「トミー」
との事。
「書簡」と言う語に関して ― 2025年07月05日
「書簡」=「letter」。
「指示書(命令書)」=「order」。
・Postscript。
「請求書」=「bill」。
ちなみに「手紙(私信?)」と「請求書」の違いに関しては、ロフティング『ドリトル先生の郵便局』を参照されたい。
米国のホワイトハウス報道官に関して ― 2025年07月10日
現在の、レヴィット(リーヴィット?)報道官の話し方(プレゼンテーション)を観ていると、何となく「オウム真理教」の頃の上祐史浩氏を思い出す。
まあ、「報道官」とは「そう言う仕事」なのかも知れないが。
野球中継で耳にした言葉 ― 2025年07月12日
「ツー・アウト満塁から、右中間を深々と破る走者一掃のシングル・ヒット!」
一瞬、違和感を覚えたが、気が付いたら笑いが込み上げてきた。
二十代の頃、たぶんラジオ中継でのフレーズだったと思う。