フレデリック・フォーサイスの作品に関して2025年06月12日

『ジャッカルの日』1971年。
『オデッサ・ファイル』1972年。
『戦争の犬たち』1974年。
『悪魔の選択』1979年。
『第四の核』1984年。

以上は邦訳の文庫本で読んだ。いずれも実に面白かった。
映画化作品を観たのは、『ジャッカルの日』(1973年版)のみ。これも良かった。



当時、友人の間で「ジャッカルの目(Eye of the Jackal)」と言うフレーズが少しウケた。

『悪魔の選択』や『第四の核』は、今日(こんにち)、読み返したい気もする。

ちなみに、「リトヴィネンコ事件」が発生したのは、2006年。