バスケット・ボール漫画に関して ― 2024年11月17日
NBAの河村選手を見て思い出した漫画。

書誌学的(bibliographic)には、「週刊マーガレット」1970年5月21日付第21号が連載開始。
大ヒットした「アタックNO.1」「サインはV!」は、共に1968年連載開始のバレーボール漫画。前者は「週刊マーガレット」後者は「週刊少女フレンド」に掲載。
それらに続く、バスケット・ボールを題材にした「スポ根少女漫画」だろう。
・補足(18日)。
魔球サーブの「木の葉落し」は「アタックNO.1」で、「稲妻落し」は「サインはV!」である。
TVのクイズ番組に関して ― 2024年11月17日
初めてTVのクイズ番組を知ったのは、「シャープさんフラットさん」だったと思う。
実際に観たのかも知れないが映像の記憶は無い。観たとしたら近所の家でだろうと思う。
番組名は、新聞で見た記憶がある。漢字が無いのですぐ読めた。
当時はまだ「シャープ」や「フラット」の意味はおろか、楽譜の読み方も知らなかったが。
ホーソーン「ワンダー・ブック」より(再掲) ― 2024年11月17日
・「As people always grow more and more foolish, unless they take care to grow wiser and wiser」
『A Wonder-Book for Girls and Boys』Nathaniel Hawthorne, 1851.
・「一體人間はだんだん利口になるやうに心がけないと、必ずだんだん馬鹿になるにきまつたものだから」
『ワンダ・ブック ―少年・少女のために―』三宅幾三郎訳、1937(昭和12)年。
――昨今、自ら視野狭窄になるたがる人が急増しているらしい。
――――ま、漠然と予想してはいたが。