ATG映画に関して2024年10月18日

いわゆる「ATG(日本アート・シアター・ギルド)」の映画は、学生時代に名画座(ミニ・シアター?)で何本か観た。
筆者が観た中で、最も印象的だったのは、この作品。

寺山修司『田園に死す』1974年。




いかにもATG映画らしく、「作家性」を強く意識させられる作品だった。
いろいろと自分なりに感じるところもあったが、なんとなく、この二人の名が浮かんだ。

・石川啄木
・フェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini)