フィールディング「トム・ジョーンズ」に関して2024年06月07日

『トム・ジョーンズ(The History of Tom Jones, a Foundling)』(1749年)と言う小説がある。
作者は、ヘンリー・フィールディング(Henry Fielding)。

子供の頃、抄訳を読んだ。




全訳版は、高校の図書室にあった。




ま、18世紀の英国の小説を今更読む必要は更々無いが。

なお、この人の自伝でも伝記でも無い、念の為。


況してや、この人のインタヴュー(interview)集では無い。


河馬の歯磨きに関して2024年06月07日

そりゃ、虫歯になる前に歯磨きした方が良かろう。抜くのは大変だし。




ヒュー・ロフティング『Doctor Dolittle's Post Office』(1923年)より。

ノルマンディーに関して2024年06月07日

「ノルマンディー」と言う地名を初めて知ったのは、この作品(小学生の時)。

モーリス・ルブラン『奇巌城(L'Aiguille creuse)』1909年刊。第一次大戦前。



次に出会ったのは、この作品。1962年公開。第二次大戦後。中学生の時に観た。



……「空ろな針」と思うか「電撃的な物量作戦」と思うかは、「人」に依るだろう。

                   「めにめ~」

・補足(14日)。

劇場公開時パンフレット。現実世界での呼称は「D-Day」。