第百六十段2023年01月18日

何にせよ、わざわざ「異次元」でやらずに、我々の存在する「三次元」で実行して戴きたいものである。
……アシモフの小説、『神々自身(The Gods Themselves)』(1972年)じゃあるまいし。

・追記。
E・A・アボット『Flatland: A Romance of Many Dimensions』(1884年)の方が適切だったかも知れない。現在は新訳が出ているそうだ。

旧邦訳書名は、『二次元の世界』。